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編集者ブログ
2016.5.2
ふるさとの筍(たけのこ)が一番!〜京築は美味しい〜
京築は、古より、肥沃な大地、穏やかな海、雄々しい山々に囲まれた、豊かな神の国
「豊の国」と言われてきました。
現代に生きる私達は、今、先祖が残してくれた
万物の恵みをありがたく頂戴しながら毎日を生きています。
・・・と言うわけで、食材も日本一と言っても言い過ぎではないくらい豊富で
季節毎に顔を出す旬の食材が私達に「時(期)」を教えてくれます。
まさに、今食べごろの筍。
新鮮野菜が揃う産直市場では、「筍」「ワラビ」「蕗」「山椒」などの春野菜が目白押し。
春野菜は、厳しい冬を乗り越えてお天道様の光を見るせいか、
「苦味」を感じる野菜とも言えます。そこがまた美味しさでもあります。
(・・・・野菜の気持ちになればさもありなん・・・ですね)
※ちなみに、こんなところには、筍くんはいません^^。
私(Y)の実家の庭に、100円で購入したご覧の筍を置いて撮影。
「豊の国」と言われてきました。
現代に生きる私達は、今、先祖が残してくれた
万物の恵みをありがたく頂戴しながら毎日を生きています。
・・・と言うわけで、食材も日本一と言っても言い過ぎではないくらい豊富で
季節毎に顔を出す旬の食材が私達に「時(期)」を教えてくれます。
まさに、今食べごろの筍。
新鮮野菜が揃う産直市場では、「筍」「ワラビ」「蕗」「山椒」などの春野菜が目白押し。
春野菜は、厳しい冬を乗り越えてお天道様の光を見るせいか、
「苦味」を感じる野菜とも言えます。そこがまた美味しさでもあります。
(・・・・野菜の気持ちになればさもありなん・・・ですね)
※たけのこまめ知識
中国原産で、日本には江戸時代に渡ってきたといわれています。
市場には、年末から出始めますが、3〜5月が最盛期です。
筍は鮮度が命。極論、掘って一時間はお刺身にできますが、基本的に薄味煮や
木の実和えなど、筍の持ち味を損なわないように調理し食卓に・・。
新しいものほどやわらかく、香りもよいので、買ってきたらすぐに調理。
米ぬかであく抜きはしますが、今は「水煮」が販売されているので
私(Y)は、こちらを使っております^^。
たけのこの選び方
全体がずんぐりしているものが良品。切り口が新鮮で、皮に張りとつやがあり、持って重いものが新鮮です。
時間がたつと風味が薄れてかたくなり、えぐみも出るので、買ったらすぐに調理すること。
今は、取れたての国産ものが風味も抜群でGOOD。
私(Y)の実家の庭に、100円で購入したご覧の筍を置いて撮影。