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編集者ブログ
2016.5.26
華マルシェツアー「安近短」を模索中❤
華マルシェは、ファンの皆様に楽しんで頂ける、「華マルシェクラブツアー」をスタートさせました。
１回目は、台湾でした。
さて、次回は何処にしましょう？)^o^(
・・・つてことで、まずは
華マルシェ流「安近短」ツアーをリサーチ。
思い立ったその時、偶然か必然か・・・。
朝日新聞５月１４日の朝刊で発見！。
北九州空港発フジドリームエアラインズで行く
お得にぐるっと！名古屋日帰り満喫ツアー。
名古屋城、東山動植物園、熱田神宮の観光つき！
でもって、食事は名物「ひつまぶし」。
そして、気になるお値段は・・・・
なんと、これだけついて
１３，８００円！！！！。
調査対象にもってこいでしょ。
ちなみに、ＦＤＡ利用で
北九州〜名古屋（小牧）片道１０，５００円あたりからですので、
観光ついてこのお値段は超お得でしょ。
（今回限定２０名のところ４０名になったそうです）
筆者、浜松住まい経験者なので、名古屋は身近な都市という
土地勘もあって即決め。
さっそく、短大時代（遥か昔）の同級生に電話をかけ女子旅成立。
そして、５月２５日北九州空港９：３０発のＦＤＡで視察の旅へ。
１時間ちょっとの空の旅。小牧空港に到着。
まず、訪れたのは、金のシャツ鉾でお馴染みの名古屋城。
この位置からだと、向かって左（南側）が「メス」、右（北側）が「オス」だそうです。
お城の中に、でっかく鎮座。
実物大だそうです。比較対象物を置くのを忘れてしまいました。
「メス」「オス」共に、高さは約２ｍ６０ｃｍ。
天守閣からみた、名古屋の街並み。
時の殿様は、ここから城下を見おろし、「天下泰平」を願ったのでしょう。
天守閣展望台の土産物店。
他にもありました。
地上から、天守閣まではエレベーターを使い、下りは階段を使ってもＯＫ。
上からは、こんな感じ・・・。足がすくんでしまいます。こわ〜い。覗き込み禁止)^o^(。
併設の名古屋城本丸御殿。現在復元工事中。出来上がりは、平成３０年を予定しています。
表書院の座敷飾。格式を重んじる表書院の上段之間。
華麗な花鳥画像を始め、絢爛豪華な色彩の画が、栄華と繁栄、威厳を感じさせます。
「清正石」。私達九州人も是非誇ってほしい石です。
これは、名古屋城最大の石垣石材。
当時、本丸搦手枡形（からめてますがた）の石垣は、かの有名な黒田長政様の担当でした。
ですが、あまりにも大きな石（巨石）であったため、普請（ふしん：建築工事）の名手・・
または、「築上の名手」とも言われる、あの加藤清正様に依頼し、見事に積み上げたと
歴史上で言われています。
清正公には、今一度、熊本城普請の手助けをお願いしたいです。
空に突き抜けそうな名古屋塔。時が過ぎ、高さは他地区に水をあけられていますが、
その存在感は色あせません。
食事は、名物「ひつまぶし」。（※ひまつぶしではありません＾＾）。
作法があるので、美味しく食べるなら従ってください。
お腹が満たされた後は、東山動植物園。
この方が、今、イケメンゴリラで大人気！お名前は「ジャバーニ」。
ん〜イマイチお顔が〜（ざんねん）。
で、コアラちゃん。
日帰りツアーおしまいは、熱田神宮。
熱田大神（天照大神）を祭神とし、「熱田さま」と呼ばれて、
名古屋周辺のみならず全国からあつい崇敬を集める神社です。
大切な人のために、健康祈願のお守りを一つだけ買いました。
空港。出発前に、空腹でもないのに友人と無理やり名物の「きしめん」「天むす」をシェア。
一路、北九州空港へ・・・・。
率直な感想は、
「名古屋日帰り」・・・いいじゃな〜い❤でした＾＾。
華マルシェクラブツアーの良い参考になりました。
※女子会は気を遣わなくて楽しいですね。
でも、大好きな人との空の旅に憧れます＾＾。