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旅マルシェ

2014.5.8

春なのに、安芸の宮島^^広島の旅

春なのに、安芸の宮島^^広島の旅

桜前線北上に便乗して、
ぶらり広島へ行ってきました。

思い出のフォトグラフ・・・リンゴスターの名曲のタイトルを拝借して
さっそくご紹介しましょ〜。



広島といえば、そう・・・言わずと知れた「広島お好み焼き」。
評判のお店と聞いて暖簾をくぐります。



お好み焼き職人の心意気は背中でわかります。



おぉ〜!じゃ〜じゃ〜と美味しい音を奏でています。
焼きあがりを想像するとワクワクしてきますね〜。



きた〜!!!これぞ、大人気の「広島スペシャル」。
そばと、イカ天が大混雑なご様子。
できたて



ん〜見よ!この豪快な「広島スペシャル」。
焼きの技と、すべての具材がミックスされたこの芸術品は
一口一口味わうほどに、旅の醍醐味を感じさせられます。

広島ルポ、まずは「ビバ!広島お好み焼き」フォトでした。


次に広島名物といえばこちら・・・・・。



こちらも・・・



はい、広島特産「広島牡蠣」の養殖場。
大粒でミルキーが特徴のこちらの牡蠣は
カキフライが抜群。
一粒で何度も美味しさを感動できます。
(フェリーの中から撮影)



お〜あれがうわさの厳島神社。朱塗りの大鳥居が出迎えてくれています〜。
ん〜この距離であの大きさ・・・そして人があんなに小さく・・・。



でか!・・・の一言。



神秘とロマンの島、宮島到着。厳島神社方面へ向かっていってみよう。



現在地と目的地を確認。



おっと、うわさの厳島のシカ。レストランも利用しているのか・・・。
しかも親子づれ(しかだけに)



ここも。



ここにも。



ここにだって・・・・同じシカではありませんがそっくり。
さすが、「宮島のシンボル」あちこちで見受けられます。
結構な大所帯だそうですので、是非、人とうまくおりあって共存して
いってほしいです。



お、こちらは新ご当地グルメ!もみじ天。どんなんか?って言うと、
なんと、あのもみじまんじゅうを天ぷらにしました〜の逸品。
アツアツの揚げたてが美味しいっす。



宮島だけに設置されていると言われる、書状集箱・・・。
漢字にするとなんなのかと一瞬考えますが、こちらポストであります。



おまけで、説明文も紹介しておきましょう。



でかシャモジ発見!。宮島の伝統工芸品の宮島シャモジ。
寛政年間、光明院の修行僧・誓真によって考案され、島民に伝えたのが
はじまりと言われています。
琵琶の形を模したこのシャモジ、使いやすく、御飯が付きにくいと人気
とのこと。
そういえば、広島駅で、駅弁「牡蠣弁当」を買ったとき、
お弁当箱はシャモジ型でした。(今もあるのかな)。



ん?揚げもみじ?もみじ天とは違うのか?



ちがう・・・。



へ〜こんな神社があるのかぁ〜それでね。



なんのご利益があるのかわかんなかったけど、
とりあえず、ごあいさつ。これ礼儀。



そして、シックで古風な趣の喫茶店で一休み。
レトロな店内はとても落ち着けました。



いよいよ、宮島メインの名所へ・・・・。



世界文化遺産「厳島神社」へGO!



儀式が厳かに執り行われている最中。静かに静かに・・・。





引き潮のときは神秘の陸地となります。



海に浮かぶ神の島宮島を守る朱塗りの大鳥居。
人がほんとに小さく見えます。
でも、この小さな人たちがこの大鳥居を完成させたのです。



そして、世界遺産「厳島神社」を建立させたのでした。
厳島神社は、仁安3年(1168年)平清盛によるもので、
海に浮かぶ様相の神殿は、本社を中心に大小の各神社、
舞台、楽房などが設けられ、それを結ぶ回廊は108間にも
及びます。
随所に平安朝の神殿造りが施され、まさに素晴らしいの一言。



海外からも、日本が誇る世界遺産を一目みようと、大勢の方が
訪れてきます。



108間の回廊の一部をごらんあれ。






人力車も女性が進出!じつに絵になる。



宮島を訪れたら、味わってみたい食事処。
明治創業「あなごめし うえの」。



特上あなごめし 1,800円也。



駅弁あなごめしならこちらをどうぞ。



おみやげならこちら。
和のもみじまんじゅうはもちろん、洋のもみじまんじゅうが揃っています。



ここから始まった宮島厳島神社めぐり。



神秘とロマン平安の世に想像をめぐらし、世界文化遺産「宮島」を
後にします。


春なのに、安芸の宮島・・・・いかがでしたか?
まだまだ、ご紹介したいところがあるのですが、
あとは、みなさんにおまかせします。

次回の「旅マルシェ」をお楽しみに・・・・。