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日本の政治家よ！少しは見習ってほしい！。
なんか、自分一人で大きくなった顔して！。
先日放送された、「世界ふしぎ発見」（ＴＶ）みなさんご覧になりましたか？
スリランカ初代大統領ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ氏の事を！。
とても、私は感銘を受け、涙が止まりませんでした！。
日本にこんなリーダーがいたら、どんなに素晴らしいだろうと！

ジャヤワルダナ氏の功績を言うなれば、
日本が、第二次世界大戦で敗戦後、
各国の、日本に対する賠償請求問題で、
ほぼ各国から、日本の植民地化の案が進む会議
（サンフランシスコ講和会議）の中で、
ジャヤワルダナ氏は、世界の代表の前で演説をし
ブッダの教えを唱え、
「日本とスリランカは仏教を１０００年に渡って共有している。ブッダは、憎しみは、憎むことによって消えず、
、愛することによって無くなると言っている！
我々も、もう憎しみを忘れようではないか！。
そして、将来においても、独立した自由な日本が必要だ。
だから私は、日本に対しての賠償請求はしない」と、発言！。
この演説で、各国の気持ちが変わり、
日本は、植民地支配から逃れたという事です。
すごい！すごい人だ！

そして、最後に、まだすごい事がある！
１９９６年１１月１日　没９０歳。
ジャヤワルダナ氏が、遺言に、
「自分が死んだら、私の両目を困った人に移植をしてくれ」と。
その際、右目をスリランカ人に、そして左目を日本人にとも
望んでいたと言う。
その訳は、ジャヤワルダナが、亡き骸になっても、
「我が愛する、この二つの国の将来をずっと見ていきたい」との強い願いがあった。

日本のリーダーに、ジャヤワルダナ大統領のような人は
現れないのかな〜。
みんな、もう少し何かを考え直そうよぉ〜って言うより、
教育の場で、こんな素晴らしい人をもっと教えるべきだ！。
で！、もっとスリランカの人との交友を持つべきだと強く思った。