神社・仏閣
生立八幡宮
オイタツハチマングウ
初詣は生立八幡宮へ
生立八幡宮は養老7年(723)に創建され治暦3年(1067)に現在の所に移転。
旧県社で「犀川総鎮守」といわれ、旧仲津郡(犀川・豊津・行橋市の一部)の氏神様として広く信仰を集めていた。 生立の名称の起源は、神功皇后が筑紫で応神天皇をお産みになり、翌春、大和の国に行かれる途中この地に立ち寄られ、霊石(現在大村区に現存)と神功皇后の膝につかまり初めてお立ちになられた。こ
れを神功皇后は非常に喜ばれ「わが子すでに生い立つなり」と言われたので、その名がついたと伝わっている。
*祭典
・歳旦祭 1月1日 午前0時
新年に国家の安泰と氏子崇敬者の平安を祈ります。
・節分祭 2月3日 午前8時
節に当たり、氏子崇敬者の悪疫や邪気を払い、ご守護頂くよう祈ります。
・古札焼納祭 2月3日 午後2時
1年間ご守護いただきましたお礼やお守りをお袚いをし、お焚き昇げいたします。
5月には『犀川神事』
山笠行事で有名な当社に是非、ご参詣ください。