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2016.5.24
華マルシェ第一弾海外ツアー「台湾を愛した日本人の足跡を訪ねて」��
旅マルシェ
華マルシェ企画第一弾海外ツアー
「台湾を愛した日本人の足跡を訪ねて」3回目。
前回は、日本統治時代の台湾国民に「夢と希望と感動」を与えた
伝説の嘉義農林野球部をご紹介しました。
今回は、八田與一(はった・よいち)氏を訪ねます。
彼は、嘉義農林野球部と同じく日本統治時代の台湾で、
農業水利事業に大きく貢献し、台湾経済の大きな発展の礎となる、
巨大なダムを10年(1920年〜1930年)の歳月をかけて完成させた人。
その功績は、時の台湾元総統・李登輝氏が『台湾の大恩人』と紹介するほど。
台湾の命の恩人とも言われる
八田與一(はった・よいち)氏の台湾によせる「熱意と真心」に触れてきました。

こちらが「八田與一(はった・よいち)」氏。彼が、考えるときにとるポーズを銅像に。

彼が骨身を削って完成させた、通称「八田ダム」。
正式名称を「烏山頭(うさんとう)ダム」といい、
現在は、歴史探訪者を含め、訪れた人たちの憩いの場としても親しまれています。


こちら、灌漑用水を目的に建設されたいわゆるため池ですが、
それがまた巨大すぎて、取り囲む堰堤も、半端ではありません。
標高66,66m、長さ1273m、高さ56m、堰堤上の幅は9m、
底の幅は303mです。
堰堤レベルをはるか超えてます。
その、御苦労たるや想像を絶するものがあります。

ひとまわりは時間に限りがあるので次の施設へ・・。

園内に保存されているこの蒸気機関車は、ダム建設の際使用された「ベルギー」製。
当時、砂、資材、及び、作業員、住民をも運んだりと超重要な交通手段として活躍。
(ほかにも興味深いものがそこかしこにあります)。

八田展示館。
八田氏の生涯と貢献が紹介されています。
八田氏と、烏山頭ダム・台湾の絆をわかりやすく紐解く映像も上映しています。

そして、八田記念公園には、当時の生活をおもわせる4棟の建物。

ここは、八田氏が生活していた住居の再現したもの。奥が洋館の佇まい。
八田與一氏の偉業により
「親日国台湾」という掛け替えのない財産の恩恵を受けながら、
私達は、現在も、これからも「友好の絆」を育んで参ります。
急ぎ足のご紹介になりましたことご了承ください。
では、次回もお楽しみに・・・・。