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2021.2.16
邪馬台国は京都郡にあった⁉~女王の都は椿市に存在した⁉
みやこ町
まなぶ
以前より、
京都郡は、な〜んか霊的パワーを
感じる土地っぽいな〜と
思っていましたし、
神がかり的な宇宙観を抱いていました。
言ってみれば、天と地が一つ・・・の
ような。
なんでしょう・・
頭の上から天に向かって
もわっとする感覚・・
なんだかわからないんですよね〜
ずっと感じていたその折、
それを解き明かしてくれる
一冊の本が出版され
今、私の手元にあります。
じゃじゃ〜ん
(って、ちょっと軽いか(;^ω^))
こちらです👇
題して
「邪馬臺国は豐國にあり」です。
著者は、
みやこ町在住の吉武正一氏。
郷土歴史家の代表的存在です。
吉武氏の著書で
私自身最高に興味深いワードは、
「邪馬臺国は豐國國にあり」だったり
「女王の都は椿市・須磨園にあった」とか、
「草野津(かやのつ)は国際港であった」とか、
「邪馬台国の謎の解明は神龍石にあり・・・」
「御所ケ谷・神龍石はこの地で天文観測を行い、
太陽神を祭祀し、稲作農業に必須な暦を作り、
領民に時を知らせていた
弥生時代の為政者(※政治を行う人の意)の
遺跡である」(■本文引用)
そのなかでも、
御所ケ谷の章は、
倒れそうなぐらいワクワクです。
まるで、エジプトの太陽神を崇拝する
ファラオや女王みたいじゃありませんか。
余談ですが、私は古代エジプトを舞台に
壮大なスケールで描く
「王家の紋章」の大大大ファンで💛😊
御所ケ谷サイコー!!!って感じです。
もう一つ言うと、
私の先祖のお墓は、
御所ケ谷の神龍石で造られていて、
よ〜くみたら、
石の中に光る無数の粒子が
キラキラ光っています。
他人事ではないです😊。
ま、そういうことからも、
吉武氏の、壮大な歴史著書に
大変、感動しております。
最後になりましたが、
吉武 正一様、
素晴らしい著書の
ご誕生を心から
お喜び申し上げます。
吉武氏の著書を
ひとつのきっかけとして、
神の國に住む私たちの
アイデンティティーになることを
望みます。