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築上町出身で、
今、注目の脚本家
「大森　美香」さん。

8月20日（日）
築上町文化会館コマーレにて
コマーレ開館30周年記念
「大森　美香」トークショーが
開催されます。

またとない、郷土出身の
成功者ならではのトークショー。
その道は決して平坦ではなかったはず。
苦労話も含めて、
楽しくお話ししてくださること
間違いなしです。
皆様、是非
ご来場ください。

大森さんのプロフィールを
ご紹介しましょう。

大森　美香さん
築上郡築上町のご出身。
2001年、連続ドラマ脚本「カバチタレ！」が
大ヒットし、それ以降「ロングラブレター〜漂流教室」
「ランチの女王」（02年）「君はペット」（03年）
「不思議なジーン（05年第23回向田邦子賞を受賞）、
NHK連続テレビ小説「風のハルカ」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」（06年）、
「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー」（09年）、など
テレビドラマの脚本で脚光を浴びます。
2015年にNHK連続テレビ小説「あさが来た」で
第24回橋田賞を受賞。
17年「眩（くらら）〜北斎の娘〜」で文化庁芸術祭大賞、
東京ドラマアワードグランプリ等を受賞。
21年NHK大河ドラマ「晴天を衝け」の
脚本・構成を担当。
現在、脚本を手掛けたテレビ朝日系ドラマ
「シッコウ！！〜犬と私と執行官〜」が放送中。
また、河出書房新社「スピン／spin」にて
明治時代を舞台とした
初の長編小説
「花と葉」を連載中。